2010年01月01日

ギターチューニングの重要性

このブログはギターのチューニングについて書いています。

チューナーを使わず耳で合わせることができるように書きました。
私は、なかなかギターのチューニングがきちんと自分の耳でできる
人が少ないと感じています。

教本などにもよい方法が書かれていないのが現実ではないでしょうか?
その証拠に独学でギターを弾く方でまともにチューニングできる方に
ほとんど出会ったことがありません。

ギターのチューニングはその他のどの楽器のチューニングより難しい
と私は考えています。
理由の大きな点は、ギターは平均律を使っていることにあります。

例えばバイオリンを例にとります。
バイオリンは平均律を使ってません。
自由に音程をとることが出来ます。
そして何も押さえない弦はそれぞれ完全に調和した音程に合わせます。
これにより比較的耳できちんとした調弦ができます。

ではギターは?

各開放弦はきちんとしたハーモニーからずらします。
そうしないと平均律にならないからです。

このような音律で合わせている楽器は今現在メジャーなものではギターとピアノくらいでしょう。付け加えればベースギターやキーボードなど。

もしギターを弾いている方で「平均律」という単語自体知らない方が
いたらすぐに勉強しましょう。
ほぼ確実にギターのチューニングを耳ですることはできていません。
平均律の不思議なことは耳がよい人でも「知らないと合わない」のです。

平均律を使ってない多くの楽器は比較的耳で合わせやすい構造になっています。

プレイヤーはチューナーを使うよりも正確に合わせる事が出来ます。
では平均律の楽器はどうか、といいますと、
ピアノは専門に調律師がいます。
音合わせのプロがいるわけです。
ではギターは、といいますと、もちろんプレイヤーが合わせるのです。
ギタリストは調律師並みの知識を持っていないといけないのです!
(もちろんピアノとギターでは弦の数など多くの違いがありますが)

ギタリストはきちんとした知識をもってチューニングしましょう。

このブログは現役のギタリスト、ギター教室運営者、それにピアノの
調律師の方にアドバイスをいただき、最低限ギタリストに必要な
知識や手順を書いています。
そしてできるかぎり速度、正確さもあげられるように考えられています。
そしてギターをさわってすぐの方にもわかっていただけるように
作りました(楽典の知識は必要ですが)。
もちろんこの手順以外にもよいチューニング方法はたくさんあると
思いますが、もしいまだに欠点のあるチューニング方法をされている
方はぜひ参考にしてください。

実際にできるようになるにはかなりの努力が必要かと思いますが、ギターの上達においては近道になると信じていますのでどうかあきらめずがんばっていただけたら本当にうれしいです。

残念ながらスキル不足のため文章がわかりずらかったり、面白みがなかったりします…。幼少からいまのいままでろくにギターしか弾かなかったので個人的にはあきらめています…。
先にお詫びしておきますm(__)m

追記:カテゴリの「このブログの動機」は先に読んでいただけるととても感謝です^^
少々、乱暴ですが今の書店に置かれている大半のギター教本はキケン、
ということなど書いてます。